2022年コンテスト募集部門・賞・賞金


テーマ:自由

応募期間:2022年7月1日(金)~7月15日(金)(消印有効)

賞・賞金

賞金
フォトカジェー賞1名2万円
準フォトカジェー賞1名1万円
ニューフォト賞1名1万円
ベストトレス賞1名1万円
フリーダム賞1名1万円
ゲスト審査員賞1名1万円

  


応募要項


応募者は、西多摩に在住・在職・在学の方、また西多摩の写真グループに所属の方に限ります。

応募点数は単写真・組写真合計で5点まで。

応募料は1作品あたり500円です。1作品とは単写真なら1枚、組写真なら3枚1組です。

応募作品の返却はいたしません。


応募方法


A4サイズにプリントの上、下記応募先に送付してください。

写真の裏側に応募票に必要事項を記入の上、貼付けてください。応募票は1作品につき1枚必要となります。

組作品の場合は1組につき1枚目に応募票を貼付し、2枚目以降は裏面に組番号をご記入ください。テープ等でつなげる必要はございません。

応募票はチラシに記載のもの、または自作も可。自作の場合は氏名、住所、電話番号、メールアドレス、タイトル、組写真の順番、無審査作品に応募の場合はその旨をご記入ください。

メールアドレスは必ず記載して下さい。応募受付完了の通知をお知らせ頂いたメールに送信致します。

希望者は応募写真にコメントを付すことができます。撮影時の想いや撮影日などを別紙にご記載ください。

応募票(チラシ)はこちらからダウンロードできます。右の画像をクリックするとチラシが開きますので、印刷や保存をしてください。


応募先


198-0042 青梅市東青梅1-4-15 メゾン東青梅502 フォトポルベニル 奥村よしひろ宛


入賞作品について


入賞者には8月末頃に郵送でお知らせします。

審査に合格した作品、自由作品は青梅フォトカジェー展に展示されます。展示ではA3ノビにプリントの上、額装をお願いいたします。

出品料は単作品は3000円、組作品は4500円です。

選考結果発表時に金額(応募料・出品料)と振込先を通知いたしますので、指定の期限内にお振込みをお願い致します。


審査のない『無審査作品』への応募方法


コンテストではなく、審査を受けずに青梅フォトカジェー展に応募することができます。

西多摩以外の方も応募することができます。

応募票の『無審査』を丸で囲み、上記の応募方法と同様にお送りください。

出品料は応募料と合わせて単作品は3500円、組作品は5000円です。

フォトカジェー展への具体的な出品方法、お支払方法は8月末頃に郵送でお知らせします。

フォトカジェー展への展示作品はA3ノビにプリントの上、額装をお願いいたします。


審査員紹介


奥村よしひろ

フラメンコ写真家
バリ島にフォトギャラリー開設、個展多数
2001年 新宿コニカプラザで、個展「タブラオぶらぶら」を開催。
2002年 電気会社を退社しフリーの写真家へ。
2005年 青梅で個展「微笑みの彼方に(ネパール)」を開催。
2005年 洋画家とのコラボレーション「スペイン・フラメンコ展」を開催。(青山)
2008年 写真集「フラメンコに魅せられて」を発行。
2009年 個展「インド・アッサムの民」青梅で開催。
2010年 インドネシア・バリ島で個展「マジカル・ベリーダンス」を開催。
2011年 インドネシア・バリ島で個展「境内」を開催。
2011年 バリ島ウブドに「OKUMURAフォトギャラリー」を開設し展示・販売している。
2012年 横浜の写真グループ「photo瞬」展に毎年参加。
2013年 青梅・西多摩に新しい写真文化の構築と普及を目指す。
「青梅フォトカジェー」を設立。
2015年7月 個展「見える旅から内なる旅へ」を開催。
2016年 韓国のGyeongnam International Photography Festivalから招待を受け出品。(以降毎年)

フォトギャラリー https://oku532.wixsite.com/balifoto

アキラ早坂

公益社団法人 日本写真家協会会員
山形県出身、東京都在住。
業界新聞社、プロラボ勤務後フリーランスになる、
週刊誌、月刊誌、企業広報誌等の撮影に携わる。

ゲスト審査員 山本東陽

議会写真家、格闘技写真家
日本写真家協会会友 
元毎日新聞カルチャーシティ―写真講師
目黒学園写真教室講師
講談社児童図書より「原爆ドームの祈り」出版
毎日新聞月曜夕刊にて、魚眼レンズによる写真「東京点景」を6年連載する

スタッフ 小川健司

インフォメーションセンター長
青梅市本町かみや店主
他2名と共に 青梅フォトカジェーのスタッフとして尽力

顧問 藤田ひろみ

「農村歌舞伎」が日露国際芸術祭に選出。
サンクトペテルブルクで展示。
「能竹生島」がデンマークで巡回中。

2002年~2005年 郵船航空「海外向けカレンダーコンテスト」連続入賞
2006年 エクス・アン・プロバァンス芸術祭美の源泉展に「耐えて春を待つ」が入賞
2006年~2011年 「農村歌舞伎」は、伊、仏、独、露、日露国際芸術祭へと国境を越えて作品が一人歩き  
2007年 日本初能楽写真コンテストにて能「砧(きぬた)」がコダック賞を受賞
2009年 「夢に咲く花」がイタリアのアート&アート誌に掲載
2010年 「能 竹生島」がデンマーク各地を巡回中。
2011年 輝く能楽の美 写真展で銀賞を受賞
2012年 「遅咲きでも花は咲く」初個展を開催(羽村市)作品集同時発行
2013年 パリ日本選抜作家展に出品
2013年 Japan Expoヨーロッパ最大の日本文化の祭典に出品